保育園での薬の対応/投薬依頼書

保育園での薬の対応/投薬依頼書

こんばんは、ぴっちゃんママです。

引っ越してから通信が繋がりにくく・・・・ブログがなかなか投稿出来ずイライラ”(-“”-)”回線の工事も在宅ワーク需要から1ヶ月近く待ち状態みたいです。ぴっちゃんも「youtubeが見れない」「またグルグルしるよ~」と毎日クレームガールになっています。

よく見る「保育園、薬飲ませてくれない」ワード!!

と投薬問題

現在、娘は幼稚園に通っていますがコロナの状態から受け入れ時間帯が密にならないように登園時間が8:30~9:30までと幅広に設けられていて、ぴっちゃんはだいたい9:00m頃に登園しています。そして預かりはないので14:00には帰園、保育園にくらべるとかなり保育時間が短めです。なのでな幼稚園に薬の投薬をお願いする事はほとんどありません。

しかし自分が保育士として働いていた時は、1歳児でも7:00から18;30までなど長時間保育をしている子も多く、どうしても薬の投薬の問題が出てきていました。

フルタイムで共働きしているご家庭は、体調を崩し始めると早めの対策で、すぐに病院にかかり薬をもらい「保育園でお昼に飲ませて下さい」はよくあるパターンでした。投薬に関してのルールはあっても、正直「投薬指示書」の様なものを出し「病院で3回でって言われました」と言われれば、受け入れるしかありません。しかし保育園でのお昼の時間はまさに嵐の様に忙しさです。そして緊張感が高まる時間でもあります。その一つがアレルギー対応です。別のトレーで提供し職員間でアレルギー食の確認、誤食は絶対に許されません。そこに投薬が入れば食後や食前になど個別対応、何人も投薬を依頼される時もあります。気が付けば、職員は食事の時間がない事も。。。。

保育園に通う子の中には毎日、決まった時間に飲むことが必要で命に関わるば場合もあります。逆に予防のために投薬を依頼する保護者も少なからず、必ずいるのが現状でした。

「うちの保育園は、薬を飲ませてくれないのって、普通ですか?」

「自分たちが飲ませたくないから、色々理由付けて断ろうとされる」

「こどもを見るのが仕事なのに、注文ばかりで仕事にいけません」など・・・・。こんな声を聞いてしまうと、現役時代は、モヤッとしていました。少し自分の経験談なので、偏った意見な部分はありますが現場ではこういう問題はよくあるのではないかなと思っています。

ある園での子供たちに間違いなく

       投薬をするためのルール

投薬を受けた場合に間違いなく、行えるようにするために色々な約束を作りました。人間のする事に絶対はなく一人ではかならず、抜けが出てしまうのでダブルチェック・トリプルチェックが出来るシステムです。

依頼を受けた薬を入れるウォ―ルポケットの設置。(個人情報の観点から、職員のみが見える場所に設置をする)これによりシフトで遅く来た職員も一目で薬があるかを確認する事が出来、全員で情報共有が可能。

*ウォールポケットはテプラで食前・食後・その他のシールを作成し1列ずつ分け一目で分かるように使いやすくする。

職員連絡ノートに記入と確認。必ず職員は出勤し、保育室に入ったら・ウォールポケット・職員連絡ノートを確認してから保育に入る。子どもたちの連絡帳は朝の段階ですべての職員が必ず読む事は難しいため、普通番で来た職員が見て、必要なことはすぐに共有する様にする。

受領した職員は後から来た職員に口頭で報告を行う。

個人の投薬書類のファイルを作成。投薬依頼書や薬剤情報提供書(コピー・原本は返却)などを保管する。

どのシフトの職員が投薬を担当するのかを明確にする。私の時は8:00に登園してくる普通番と呼ばれる職員が対応する様にしていた。誰かがするではなく、自分がするという意識になる。

投薬する前とした後は必ず「今から○○君に薬のませます」「飲ませ終わりました」と口頭で報告する。

飲み終わった後の包みと投薬報告書を連絡張に挟んで保護者に返す

職員全員で共有・確認をしながらミスのないように対応していました。

こんな基準があるのを知っていましたか?

日本保育園保健協議会の指針

保護者の方へ 日本保育園保健協議会

  1. お子さんのくすりは、本来は保護者が登園して与えていただくのですが、緊急止むを得ない理由で保護者が登園できないときは、保護者と園側で話し合いのうえ、保育園の担当者が保護者に代わって与えます。この場合は万全を期するため「連絡票」に必要事項を記載していただき、くすりに添付して保育園に手渡していただきます。
  2. くすりは、お子さんを診察した医師が処方し調剤したもの、或いはその医師の処方によって薬局で調剤したものに限ります。
  3. 保護者の個人的な判断で持参したくすりは、保育園としては対応できません。
  4. 座薬の使用は原則として行いません。やむを得ず使用する場合は医師からの具体的な指示書を添付してください。なお使用に当たっては、そのつど保護者にご連絡しますのでご了承ください。
  5. 初めて使用する座薬については対応できません。
  6. 「熱が出たら飲ませる」「咳が出たら…」「発作が起こったら…」というように症状を判断して与えなければならない場合は、保育園としてはその判断ができませんので、そのつど保護者にご連絡することになりますのでご了承ください。
  7. 慢性の病気(気管支喘息・てんかん・糖尿病・アトピー性皮膚炎などのように経過が長引くような病気)の、日常における投薬や処置については、保育所保育指針(厚生省)によって、子どもの主治医または嘱託医の指示書に従うとともに、相互の連携が必要です。
  8. 持参するくすりについて
    1. 医師が処方したくすりには必ず「連絡票」を添付してください。
    2. なお「薬剤情報提供書」がある場合には、それも添付してください。
    3. 使用するくすりは1回ずつに分けて、当日分のみご用意ください。
    4. 袋や容器にお子さんの名前を記載してください。
  9. 主治医の診察を受けるときは、お子さんが現在○○時から○○時まで保育園に在園していることと、保育園では原則としてくすりの使用ができないことをお伝えください。

一般社団法人 日本保育園保健協議会のHP 矢印

保育所もこれを基準・参考ににマニュアルを作っているんだと思います。

こどもたちをヒューマンエラーによる事故から守るためにも、そして保育士自身のためにもきちんとしたマニュアル化が必要だと思います。

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